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立軌展(りゅうきてん) [アート]
立軌展に行って来ました。
7人の画家によって発足した立軌会が、1949年に第1回展を開いたとても由緒ある絵画の展覧会です。
この展覧会に、以前このブログで話した美術の先生も出品しているので見に行きました。
昨年まではセントラル美術館での開催だったのが、今年は60周年を機に国立新美術館での記念展でした。
2月6日から18日までと、日にちに余裕があると思っていたらインフルエンザなんぞに掛かってしまい、結局は今朝、仕事に行く前にちょこっと寄り道をして見に行くようなことになってしまいました。
かなり年季の入った方々の作品が多いので多少重たい感じですが、作風の違ういろいろな絵を見るのはとても面白く、月曜日の朝だということをしばし忘れさせてくれました。
とは言っても落ち着いてのんびり観賞に浸るというわけにもいかず・・・。
会場に入る時、受付のお姉さんがニッコリ笑って「どうぞごゆっくり」と言ってくれたのに、急ぎ足でひと回りして見つからないように出てきてしまいました。
外は気温も低く風も冷たいのに、美術館の中は「エコじゃないなぁ」と思えるくらいの暑さ。
外のベンチで一休みしていると、なんだか涼んでる気分になっちゃいました。
そんな中、これはいいなぁと思ったのは傘置き場が建物の外にあること。
この丸い屋根が美術館と繋がっているので、ここに傘を預けてそのまま歩いて移動できます。
雨の日にびしょびしょの傘を持って美術館に入っていくのは、なんだか絵にならないものね。
わたしが行ったのは平日の午前中だというのに、大勢のおばさま方が連れ立って美術館を訪れていました。
きっとここで絵を見てから六本木のオシャレなお店でランチなどして、のんびりゆったりとした時間を過ごされるのでしょう。
そんな優雅な人たちを横目に、「うわっ!もうこんな時間だ!」と六本木駅の階段を駆け下りて仕事に向かったわたしなのでした。
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